シャキシャキ白菜の春雨サラダ

奥さ〜ん!白菜がお買い得な今がチャンスですよ♪

週末のお鍋の残りなんかも、手軽にパパッとサラダに仕上げちゃうのがオススメ!

相性抜群な春雨と合わせる時は、サキコ先生の〝推し春雨〟をお忘れなく(笑)

森井食品さんの「ひょうたん印 国産はるさめ」は太めでモッチモチ!


今回は食べ応えある主役級春雨と、旬の白菜を使ったサラダを作りましょう〜

まずは大きめのお鍋に、たっぷりお湯を沸かします。

その間にお野菜を切り進めていきますよ!

白菜の葉が大きい場合は縦に2〜3等分してから、繊維を断つ向きで5mm幅に細切り。

春雨サラダの工程は比較的シンプルなので、今回は食材を切ることをいつもより丁寧に…

かつ、大きさを揃えて切ることを心掛けて頑張りました!

お鍋のお湯が沸騰したら、春雨を袋の表示時間通りに茹でて戻し

サッと水にさらしてからザルに上げ、さらに手を押し当てるようにして水気を絞ります。

ここでしっかりと水を切っておかないと、仕上げの味が薄まってしまうので要注意!


きゅうりは縦半分にしてから斜めの薄切り、にんじんは3cm程の長さのせん切りに。

前回もビックリしましたが、にんじんのせん切りがまた上達してるよね!?

週末お母さんと、晩ご飯を作った子もいるみたいで

みんなどんどんお料理好きになっている証が嬉しい♡

白菜、きゅうり、にんじんが切れたら、お塩と一緒に大きめのビニール袋へ。

袋の口をギュッと持って、後はフリフリ〜!シャカシャカ〜!

このまま5分程度置いて、野菜も水気を出していきます。

この5分間は、調味料を計って合わせるのにピッタリですね♪


合わせ調味料の中身は酢、しょう油、甜菜糖、ごま油、サラダ油です。

ごま油だけだと、ちょっとしつこい感じになってしまうので

サラダ油も使うのがポイントだそうですよ!

まずは基本の量を、みんなキッチリすり切りで計りました。

塩を振って5分置いたビニール袋の端っこに少し穴を開け、野菜から出た水分を絞ります。

子ども達の小さな手に配慮して、ビニール袋を使うアイデアを提案してくれたのはチズ先生☆

このアイデアのお陰でお野菜をこぼすことなく、しっかり水分が絞り出せました!

袋の中でギュギュッと小さくなったお野菜は

浅漬けみたいですでに美味しそう(これでお酒が飲める)〜


最後に丸いハムを半分に切って、こちらも5mm幅の細切りに。

まるでお惣菜屋さんみたいに、美しく切り揃えられた子まで☆

ハムが切れたらいよいよ仕上げ!全部を混ぜ合わせて、味を決めていきますよ!

大きなボウルに野菜とハム、合わせ調味料を入れて

春雨に味が染み込むようによ〜く混ぜます。

「透明の春雨が、茶色くなってきた〜」

「ごま油、めっちゃ良い香り♪」

「先生、もう味見して良い?」みんなのテンションが上がってきました♪


お好みでコショウを入れたり、甘めが好きな子は甜菜糖を

酸っぱいのが好きな子はお酢を足して、ここでそれぞれの味に変わっていきます☆

おやおや!?

味見を始めたら止まらなくなっちゃって、ラーメン屋さんのようになっている一角が(笑)

「お家に持って帰る分、残しておいてよ〜」と、チズ先生に言われて

渋々パックに詰めましたが、今回も大量です!

春雨は時間が経つと水分を吸って、歯ごたえがなくなってしまうものもありますが

「ひょうたん印 国産春雨」は、2時間後も変わらずモチモチ食感でした♪


作った子ども達もみんな大絶賛〜

「簡単やったし、家でも一人で作れそう!」と、頼れるセリフが聞こえましたよ。

みんなのレパートリー入り決定だね!!

〈written by Keiko〉

学Do×食Do うめまめ

大阪天満宮のお膝元で、アフタースクール(学童)と食堂が融合! 子ども達に食べさせたい「おもいやりママごはん」が生まれました。 平日お昼は、北新地にてLunch Box販売中♪

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