お洒落もお菓子も!欲張りハロウィンバッグ

年々、派手になっていくハロウィン♪

「今年もパーティーできたらいいなぁ〜」と子ども達は期待しているので

いつパーティーのお誘いが来ても良いように

お菓子がたっぷり入って、お洒落も妥協しないオリジナルバッグを作りました!


丈夫な帆布でできた無地のバッグを汚すところから始めますよ〜!

バッグにムラを作るように、ゴールドのラッカースプレーをプシューーーッ…

ちゃんと換気はしていますが、やっぱり言うよね「くさいーーーっ!」。

それからオレンジ、パープル、ブラックのアクリル絵の具を筆に取って

滴るようにボタボタボターーーッ…

この3色で一気にハロウィン仕様になりますね!

絵の具を「滴らせる」画法をドリッピングと言いますが

まんべんなくドット柄風にする子もいれば、意図的に余白を残して

強弱を表現する子もいます、何も言ってないのにスゴイ☆


スプレープシューと、絵の具ボタボタを一人ずつ順番に行っている間、他のお友達は

ビビッドな5色を好きに組み合わせて、モールの蜘蛛作りを頑張ります!

鉛筆やペンにモールを巻き付けて、バランスを整えるのが難しかったり

上手くねじらないと途中でバラけてしまったりするのですが

一人3〜4匹を完成させて、凧糸も通しました。

みんな器用で、私が想定していた時間よりも早く蜘蛛さんが作れましたし

ぶらーんと糸から下がって、めちゃくちゃ可愛い♡

作り方を覚えておけばディスプレイや、ラッピングにも使えるよ◎


バッグの絵の具がしっかり乾いた2回目は、お楽しみの飾り付け♪

まずは、フェルトのジャック・オー・ランタン、魔女、月、蜘蛛の巣を

バランスを考えながらバッグに貼ります。

いつも言うことですが、木工用ボンドは指で均一に伸ばしましょう〜

それから、細長い切りっぱなしの布とチュールレースを配って

三つ編みに編んでいくのですが、やっぱり余裕なのは女の子!

男の子にはイチから編み方を伝えましたが、面白くてスイスイ編んでいく子と

難しくて投げ出しちゃう子に分かれました(笑)

二人一組で協力するとやりやすいし、早く編めるね〜


この三つ編みをマフラーのように、バッグの持ち手に好きに巻き付けます。

そこにモールの蜘蛛を通したり、絡めたりしてぶら下げましょう!

三つ編みと蜘蛛は、つけ外しが自由にできるので気分で楽しんでね♪

大人が作ると「狙った感」が出てしまうものも、子どもがやると

「自由でいいなぁ〜」と改めて思った、Art担当 ケイコでした。

バッグを持ってお出掛けする機会があれば、もちろん嬉しいですが

インテリアとしてもとっても可愛いので、ぜひお家でも飾ってね☆


お問合せは、エーキャスト(株) やまもと迄

Tel. 06-7860-5884(平日10〜17時)

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学Do×食Do うめまめ

大阪天満宮のお膝元で、アフタースクール(学童)と食堂が融合! 子ども達に食べさせたい「おもいやりママごはん」が生まれました。 平日お昼は、北新地にてLunch Box販売中♪

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