「Insects=昆虫」あまり聞き慣れない単語ですが、図鑑や教科書にはこの表記が用いられ
日常会話では「Bugs=虫」を使うのが一般的だそうです。
「なるほどね〜」と、ピンと来ると同時に、子ども達からは「イヤーーーーーっ!!」と
悲鳴のような叫びが…(笑)
私、ケイコはまぁまぁ虫はイケルほうですが、都会っ子の女子は特に免疫がない様子。
「イラストの虫は可愛いから大丈夫よ」と、優しいユリア先生が
アニメーションを中心にレッスンを進めてくれます。
でも絵が可愛すぎるからか「Cricket」と「Cockroach」が
こんがらがっちゃって、もう大パニック!
なんとか平常心を保ちつつ、単語を覚えていきますが
ラストに出てきた「Worm」をどうしても受け入れられず(笑)
ついにはプリントから切り離してしまったではありませんか!?
「Wormがいなければ、他の生き物も生きていけないんだよ」なんて
とうとう食物連鎖のお話まで飛び出しました!
会話の練習では「How many legs do beetles have?」という先生の問いに
絵や写真を見ながら「They have 6 legs.」と答えていきます。
ではでは「How many legs do worms have?」…
この場合は「They have no legs.」が正解◎
質問は変わって「What is on the grass?」→「There is a grasshopper.」
「What is under the ground?」→「There is a ant.」
「What else is under the ground?」→「There is a worm.」
そしてまた「キャーーーーーっ!!」。
さらに質問は変わって「Do you like ◯◯?」。
◯◯の部分には、もちろん先ほど覚えた「Insects」が入りますが
この答えには当然のように「I don't like」のオンパレード!
キライを通り越して、気持ち悪いなど強い嫌悪感を表現するときは
「disgusting」も使えるよと、先生からの豆知識。
ギリギリlikeだったのは「Beautiful butterfly」と「Ladybug」です。
「Ladybug」は諸外国で幸運のシンボルだと聞いて、さらに好感度がUP♡
たくさん会話を重ねてきた成果として、How、What、Doなどで始まる質問から
「何を聞かれているのか」を、素早く判断できるようになってきています♪
お遊びのコーナーでは、残念ながら先生が「Insects」のカードを持っていなかったので
(子ども達にとってはラッキー)復習を兼ねて「Animals」を使いました。
絵合わせしたカードを、自分達の動物園に見立てて
「How many animals in your zoo?」→「There are 8 animals in my zoo.」
これもまたさっきとは違う答え方だね〜、難しい!
最後は3回連続となるカードの宝探しをやりつつ
カラフルなカプセルをお湯に浸けて、スポンジに変身させました!
たくさん出てきた「Animals」、全部覚えていたかな?
遊んでいたら、キライな「Insects」の存在は忘れられたかもしれないけど
今日学んだことはちゃんと覚えておいて欲しいなぁ〜
パート2が有るのか無いのかは、先生次第だそうです(笑)
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